つくば国際大学東風高校での認知症サポーター研修(第3回)

つくば国際大学東風高校で第3回目の認知症サポーター研修を開催させて頂きました。

質疑では 小学校時代におばあちゃんの介護を経験した学生から「お腹がすいたと何度も言うおばあちゃんに、食べたいというものを持って行って食べてもらいました。でもそれは良かったのか·····健康によくなかったかもしれないと今も気になります」との質問がありました。

おばあとゃんの思いに応えようとした関わりは、何よりもおばあちゃんを元気にしたはず!
何が正解かはわからませんが、真剣に聞いて、一生懸命に相手を考えることが1番の関わりです!

今年のクラスは、全て医療福祉を志すみなさんとのこと。
相手を思う医療福祉職に向けて、これからも学びを続けてください!

またお会い出来るのを楽しみにしています。