認知症サポーター養成研修

市内の新治小学校で認知症サポーター養成研修を行いました。
私たちのかかわり方で、認知症の方の行動や気持ちが大きく変わることを寸劇を通して理解しながら、認知症について学ぶ構成で行いました。
寸劇は、サンシャイン劇団の演技です。

認知症の基本理解の後、5年生の子どもたちも、かかわり方を考え、ロールプレイで発表しました。発表では、良いかかわりだけでなく、これはダメだよという内容も発表してくれました。
「田んぼを見に行きたい!」というおじいちゃんに「庭の花を見に行こうはダメだよ。だって、やりたいことと違うから。」との子どもたちの気づき!
大切にしたいですね!

12月から1月にかけて、小中学校のサポーター養成研修が続きます。
私たちも子供たちから気づきが得られるように取り組んでいきたいです。

次回は、市内の志筑小学校6年生と一緒に取り組みます!