担当した子ども達の卒園が今から楽しみです

君塚 真生

2015年入職。常磐短期大学 幼児教育保育学科卒業。
現在、美並未来みなみ保育園で3才児クラスの担任として勤務。
子ども達の身の回りの世話、基本的生活・集団生活の中で保育指導を行っている。

美並未来みなみ保育園のいいところはどこですか

職員のみなさんが明るく、和気あいあいとした雰囲気の中で楽しく働けています。
聖朋会は、保育園と老人ホームが併設されているので、保育園としての体操教室や音楽教室、英語教室などの取り組み以外にも、隣の老人ホームとの交流も、子ども達に良い影響を与えていると思います。
特に3歳以上の子どもは老人ホームに入所されている方々との交流が多くありますが、2歳以下の子ども達も、散歩にお邪魔したりして交流を楽しんでいます。
特に最近はお年寄りと一緒に暮らしていない子どもも多いので、楽しみにしているようです。

みなみ保育園の隣には児童クラブもありますが、交流はありますか

やはり、児童クラブに通っている小学生の子供達と一緒に外遊びをしたりする機会がありますので、園児にも変化が見られます。
2016年から開始になった児童クラブの、年上のこどもと一緒に遊ぶことで、例えば園児だけだと難しい、ボールを使った色々な遊びなどを積極的に取り入れることができています。園児にとっても、遊びの内容などに対して進歩が見られます。
保育園を卒園して、そのまま隣の児童クラブに通う子どもも出てきますので、長い期間子ども達と関われることも楽しみです。

保育士として心がけていることはなんですか

保育の現場に出てみて感じるのは、子ども一人ひとりの発育や傾向の違いに対応する難しさです。子どもの持つ色々な性格的問題等に対して、学生時代にもっとよく勉強しておけばよかったと、よく思います。
子どもとのコミュニケーションの1つとしてやはり「遊び」は大切な要素なので、遊びのレパートリーを広げるために、インターネットなどを活用して勉強を怠らないようにしています。
インターネットの情報だけでなく、先輩がやっている遊びを参考にしたり、合同保育の際に他の先生が子どもをまとめるためにやっている遊びを真似したりして幅を広げています。

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