コロナ陽性者発生に備えたシミュレーション(第2回)を実施しました

改訂したコロナ感染予防マニュアルに沿って、第2回目のシミュレーションを行ってみました。
日頃の感染予防は、職員みんなで徹底しています。
仕事中はもちろん、プライベートな時間も十分に注意した生活を続けています。

でも、見えないウイルスにはにどこで感染するかはわかりません…。

今回は、8名のご利用者様が感染者の濃厚接触者となったことを想定し
ユニット1棟に隔離し、指針に基づくゾーニングをしました。
感染エリアで介護をする職員の動線や、感染ゴミの搬出等、具体的に動いてみて
更なる課題を確認しました。

課題はどんどん具体的になっていきます。
小さな不安を言葉にしながら、一つ一つ確認しました。

これからも、もっと課題は増えると思いますが、様々なシミュレーションをしながら
介護をしていかなくてはと改めて確認しました。

感染予防対策は、今まで以上に徹底しながらも、万が一に備えた
対策も取っていきます。

リモートのみでの面会など、まだ制限は続きますが、
ご協力をお願いいたします。

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