地域と連動した福祉

社会福祉法人聖朋会は、地域の皆様とともに成長し、皆様の生活をサポートする存在であると考えます。
ボランティアの皆様にもご協力いただきながら、地域と連携した福祉を実現してまいります。

小中学校との連携

保育園から小学校へスムーズに通うことができるよう、学校を訪問したり先生方と情報を交換したりしています。
放課後児童クラブでも学校の内容に応じた学習支援ができるよう、毎日のお迎え時に相談しています。中学校の職場体験も積極的に受け入れています。
児童クラブでは学習支援の一環として、支援員の全員が教員免許を持ち、必ず宿題をしてから遊び活動をしています。

ボランティアとの連携

聖朋会で研修をした方々の組織「オレンジサポーター」がボランティアとして活躍しています。
オレンジサポーターは、デイサービスの行事や高齢者の外出付き添い、お弁当の配達や地域でのサロン開催などに活躍しています。
聖朋会では、ボランティアのみなさんに認知症に関する研修会を開催するなど、ボランティア支援も行っています。
※オレンジサポーターとは、聖朋会で一般市民向けに開催した認知症サポーター養成研修や生活支援サポーター研修などを受講して下さった方々から有志が集まり、自主的に組織し活動しているグループです。

かすみがうら市との連携

定期的な検討委員会や地域ケア会議に出席し、情報を共有したり施策を提案したりしています。
在宅介護支援センターや配食サービスなど、かすみがうら市から受託している事業もたくさんあります。
児童福祉・高齢者福祉などの社会福祉全般はもちろん、学校教育や生涯学習など幅広い分野で連携し、地域に暮らす方々に目を向けています。
なお、かすみがうら市からは、在宅支援センター・子育て支援センター・配食サービス・いきいき健康教室・介護認定調査等の委託を受けています。

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