本日は、アール医療福祉専門学校介護学科の1年生が認知症デイサービスに見学実習に來所しました。

4月に入学したばかりの学生3名、お互いに自己紹介をしながら実習に入りました。
デイサービスのみなさんは、若い学生に関心大です!
海外からの留学生もおり、地元の話などもあり、盛り上がっていました。
入学して1か月たたず、深い学びには入っていない時期でしたが、学生からは、
「横にいた利用者さんが、職員さんといっしょに静かに席を立ってしばらくして戻ると入浴してきたと言っていました。周りに気づかれないようにそーっと声を掻けるって大切で、本人の気持ちを大切にしていると思いました」と感想がありました。
「トイレに行ったのもわかりませんでした」と別の学生から
その人にあわせた配慮がケアだということを見ていただけて本当に良かったです
学生のみなさんがこれから2年間しっかり学んで、介護福祉士としてケアの現場を支えてくれることを応援しています!