救命救急体験講座を開催しました!

昨日、みなみ児童クラブにて小学生向けの救命救急体験講座が開催されました。

講師に【いばらき救命普及協会】から救命士、お医者さん、消防士の3名の方に来ていただきました。

内容は、
・生きてるってどういうこと?(お医者さんからのお話)
・消防に通報したらどうなるの?(消防士さんからのお話)
・救命措置を知ろう!(消防士さん、救命士さんからのお話)
・小学生にできることってどんなこと?
など、身体の仕組みや、消防に電話した時に消防士さんがどう助けてくれるのか、から講座が始まりました。

その後、緊急の場に立ち会った時自分に出来ることを学び、AEDの使い方の勉強、心臓マッサージを実際に行ったりしました。

目の前で人が倒れてしまったら、大声で大人の助けを求める!消防に連絡をして欲しいとお願いする!など、小学生の自分たちにはにどんなことができるのかを学ぶことが出来ました。

児童からは、
「大声を出すことしか出来ないかもしれないけど、誰かを呼ぶことだけは頑張りたい」
「私が心臓マッサージすることは難しいけど、お母さんとお父さんと一緒なら出来ると思う」
「家族に何かあった時助けられるようになりたい」
といった感想が出ました。

小学生にでもできることはたくさんあると学ぶことが出来るとても大切な講座となりました✨